健やかな記憶を守るために。
もの忘れ外来、開設!
年齢とともに増えるもの忘れの悩み。その背景には、生理的な記憶力の低下と病的な記憶障害の二種類があります。当院の新しい『もの忘れ外来』では、専門医が一人ひとりに合わせた診療を行い、記憶力の低下を予防・治療します。心の負担を減らし、安心して暮らせる毎日をサポートします。まずはご相談から始めてみませんか?
対象の症状
- 鍵をどこに置いたか思い出せない
- 会話中に単語が出てこない
- 約束を忘れてしまう
- 物の名前や人の名前を思い出せない
- 家族や友人の名前を忘れる
- 何をしようとしていたか忘れる
- 同じ質問を何度も繰り返す
- 財布や携帯電話を頻繁に失くす
- 新しい情報や出来事を覚えられない
- 道に迷いやすくなる
- 日付や曜日を間違えることが増える
受診について
外来日 金曜日 14:00~15:30
本外来は完全予約制です。お電話で予約をお取りください。
※紹介状がなくてもご受診いただけます。

医師紹介
髙橋 竜哉(院長)

専門分野 | 脳卒中、パーキンソン病、頭痛、認知症、総合内科 |
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経歴 | 昭和63年 弘前大学医学部 卒業 平成2年 横浜市立大学医学部 平成5年 神奈川リハビリテーション病院 平成8年 横浜市立大学附属病院 助手 平成12年 横浜市立港湾病院(現在みなと赤十字病院) 科長 平成17年 横浜市立大学附属市民総合医療センター 准教授 平成21年 国立病院機構横浜医療センター 部長 令和4年 戸塚共立いずみ野病院 院長 |
資格等 | 日本神経学会 専門医 日本頭痛学会 専門医 日本脳卒中学会 専門医 日本認知症学会 専門医 日本内科学会 総合内科専門医 横浜市立大学 臨床教授 身体障碍者福祉法 認定医 難病指定医 日本医師会認定 産業医 |